酸い

カフェモカを敬遠していた理由が「カフェモカの酸い方」の一言だけだったような気がする。コーヒーもチョコレートも好きだから嫌いなわけがないのだけれど。

ここ4日ほどで短歌を書くようになった。今までの短歌を書いていた時期と比べて、歌人として名を立てている人の歌がどれだけ細部にまで心を尽くして書かれてきたのかがよくわかるようになった。上の人のすごさがわかるようになるのは上達の第一歩であるから、書けなかった時期も無駄ではなく思える。ノート1冊使い切る量は書きたい。
相変わらず曲は書けない。頭の中にぼんやりとした影はあるのだが具現化できない。数秒でも思い付いたフレーズを書き留めるなり記録する術をまず身につけなければいけない。セッションもできるようになりたいがそもそもセッションしているところを見たことがあまりないのでどういうものなのかイメージがついていない。そこからか?
殺すべき自分をきっちりと殺していきたい。